悩む病む
いろいろなことに落としどころが見つかって、ちょっとだけスッキリして前向きな気持ちでいたのだけど、新メンバー加入が決定して発表までのカウントダウンが始まった。
配信も見てないし、ただお知らせをみただけだけど、ザワザワしている。
好きになった頃と同じロゴ。毛筆の。
同じものはもう二度と見られないし、好きだったグループはもう見られない。
新しいスタートにわくわく…はしない。好きになれないかもしれないし、好きになるのがこわい。
誰に強要されるわけでもないんだから、好きになるも嫌いになるも自由なんだけど。あくまでも趣味というか…なんだし、離れない義務感みたいなのをもっててもしょーがないと思ってはいる。思ってはいるけど、情のようなものがありすぎて、なんとなくフワフワと近くを漂っている。
あのふたりが選んだ道を、つづけていく選択を応援したい。しあわせでいて欲しいという気持ちは変わらない。
あぁ、やっぱり幕の引き方は大事だよ……なんで推しを見習わなかった?故推しメンよ…
もう全然曲を聴けなくなった。聴くと楽しいよりも苦しくて仕方なくなるから。どうしてくれんだ。
フルーツ欲をびたびたに満たす
ずっと行きたかったけど、タイミングが合わなくて行けてなかった新宿の果実園リーベル。
地下に広がるフルーツパラダイス…ショーケースのズコットが素晴らしすぎて、全部食べたかった〜〜
仕事場で連日フルーツサンドの話をしてたから、ランチはフルーツサンドに。
あっさりめのクリームとジューシーなフルーツが最高だった。付け合わせのフルーツもすごーーくおいしくて、ぶどうもメロンもそんな好きじゃないけど、いくらでも食べられそうだった。
そして、色とりどり並ぶズコットを見たら止められず、悩みに悩んで、大好きなデコポンのズコットも追加。(いちごとチョコのとか、洋梨のも美味しそうだった〜〜)(ほんとは無花果のが食べたかったけど、その日はなかった)
めちゃくちゃおいしくて、フルーツの甘味も酸味も堪能しました。デコポンがなかなか治らない大きな口内炎にしみまくって痛かったけど、しあわせ♡
仕事場でのフルーツサンド話は、中目黒のとこのが食べてみたいねって話で、調べたら作り方を教えてくれてるサイトがあったので…それを読んでやってみた。
サンドイッチ用のパンに、動物性と植物性の生クリームを混ぜて。あとは家にあったキウイとバナナを挟み、ぴっちりラップして2時間くらい冷蔵庫で寝かせてからカット。
おお、なかなか!!!ボリュームもあるし華やかだし、おいしい!!
思ったより全然簡単だったので、また作ってみよ。
推しが死んで(概念)、その後。
2年半、毎日毎日好きで、好きな気持ちを更新し続けていたのに、そんなにすぐに切り替わるはずもなくて。
どんどん知らん女になって、どんどん好きじゃないなぁって思う部分の多い女になってる元推し。もう死んだものと思って過ごしている。現実にはお元気なようですが…
え、性別が変わるって、そんなに人格が変わるものなの?好きなアイドルだったあの人はどこに行ったの?もしかして最初からそんな人いなかったの?ただただ、アイドルシラトリハクチョウを演じてただけで、中身は空っぽだったの?とか色々もやる。
とっくにTwitterのアカウントはフォローも外したし通知も切り、さらに他の人がいいねしたとかで流れてくるのも嫌でブロックもした……のに。
たまーーになんか気になってというか、変なカンみたいなのが働いてしまい、覗いてみる。すると、ちょうどラジオ?なんか新しくやり始めたやつの2回目が更新されたタイミングだったりして。
聞かなきゃいいのに、聞いてみたら案の定、何言ってんだコイツ???と思うのに…
勝手に見に行って、勝手に聞いてみて、勝手に傷ついてる。バカだなぁと思うけど、ほんのわずかでもあの人を感じられないかとか期待みたいなものをもってしまったのだ。
でも、もうほんっとに今度こそだめだ。あーなんかへんなしゅうきょうにでもはまったんだなと思うことにした。
もっと賢い子だと思ってた。
もっと色々なことに思慮深く、多角的に物事を見られる子だと。
悪いけど今の彼女は、自分のことだけしか考えてなくて知識も浅い。今どき、ジェンダー論や当事者の話は分厚い難しい専門書を買って読んだりしなくても、Twitterでマンガになってたりnoteで文章が読めるだろう。
ましてやもういい大人。たとえ心で思っても、ツイートしなくていいこと、言葉にしなくてもいいことの分別もつくだろうに、どうしてこうもいちいち言わなくていいことを言って、いちいちイラッとさせられるのか。女であることに特にすごく不満があったりする訳ではない私ですらこんな気持ちになるのだから、見る人が見たら即大炎上だと思うが…
結局のところ、どうしてこうなのかというと、申し訳ないが、やはり男性だったからなのではないかとしか思えない。
まじで月の半分くらい体調不良になってから女について語ってほしいし、簡単にキャンメイクトーキョーのCMよろしく女の子ってだけで大勝利!みたいな頭悪いこと言ってないで、女であることの喜びだけでなく哀しみも経験あるいは想像してから発信してほしい。
炎上マーケティングなの?まさかね!!
そもそもおまえもう一般人だし、プロフィールからもアイドル時代の某かを消したんだからそのアカウント使わんで黙っとけよと思うけど…まあいいや。
さよならのお知らせを聞いて最初の頃は、たとえアイドルじゃなくなっても、健やかにおいしいごはんを食べて頑張ってくれればいいと思っていたけど、いや〜〜〜〜もう、なんとも思わんな。眠れない夜を過ごしてようが、なに食べてもおいしくないとかだとしてもどうでもいい。
えっ、なにこれ?3カ月後には、推してた人にこんな感情もつなんて誰が想像できた??普通に地獄じゃん。やだねーーー!!
新しい推したちとは平和に楽しく過ごしていきたいなと、強く強く思います。
まだわけがわからん
通知を切り、フォローを外してから何週間経ったでしょうか。
大切な人がいなくなった、でも、見知らぬ人がその人のアカウントを使い続け、しかも過去の様々な思い出を即消したとか、なんというか情緒もクソもねえな!というかんじ。
新しくあなたのアカウント作って、そこで自撮り載せたら(アイドルでもなくなったのにねぇ)などなど好きにツイートしたらいいじゃないですか……
二度とアイドルだった推しに会えないんだから、せめてそれまでの推しとしての人生をそのまま美しいままにしておいてくれよ。好きだった人を、そのまま好きでいさせてよ。好きじゃないなんて思わせないで欲しかった。今のあなたは(中の人は特に変わってないのかもしれないけど)全然好きじゃないし、それが推してた人の「なりたい姿」だとしたら、今まではなんだったの?だましてたとか嘘だったのかとかそういうんじゃなくて、普通に無理。
わけがわからん。
にちょの曲はまだ時々聴いてるけど、虚無ですよね。ミキぺいのことも好きだけどさ〜。
新しい出会いがほしい…!
2017.12.2〜2020.6.30
約2年半、二丁目の魁カミングアウトの白鳥白鳥さんのオタクでした。みにくいアヒルの子でした。
素敵な歌声とパフォーマンス、麗しいビジュアル、面白くてかわいい人柄に魅了されて、毎日毎日1日も欠かさず大好きでした。
コロナのせいで2月から会えなくて、予定していたライブも中止になって、華々しくライブで送り出すことが出来なかったのは心残りだけど、新しく生まれ変わって前を向いて歩き始めた大好きな推しを、これからもずっと見守っていきたいと思います。
アイドルになってくれて、出会ってくれて、たくさんの楽しいうれしい思い出をくれて本当にありがとう。死んでも忘れないさ君のことだけは。
最後のファンアートは、どうしても色をつけられなかったけど、あなたのこれからの人生も、どうか彩りあふれるキラキラした日々でありますように。
今までのように、向かい風や冷たい雨から直接顔を見て触れ合うことで守ってあげることは出来ないけれど、いつでもいつまでも応援しています。
白鳥白鳥さんの活動終了
お久しぶりです。
「白鳥白鳥」グループ活動終了に関するお知らせ
— 二丁目の魁カミングアウト (@sakigake_gay) 2020年6月29日
急な発表となってしまい誠に申し訳ございません。
詳しくは、公式サイト内の本人からのコメントもご覧いただけると幸いです。https://t.co/Kamdg09JTt
おなカマ倶楽部の会報や、誕生日特典のチェキがすごく素敵だとか色々と書きたいことはあったのにタイミングを逃していたら、ライブは中止になり、初の全国流通となるはずだったシングル発売も延期になり、延期になっていたミキちゃん生誕祭も中止になった。
そしておなクラのサービス終了も。
Twitterはぺいちゃんだけが変わらずにやっている状態で、麗しい自撮りもいつからかなくなり、推しがなにを思ってどう過ごしてるのかわからない日々。
ライブができなくても、YouTube配信とか、ツイキャスとかあればなあって、ほかのいろいろなグループを、同じグループ内でもちょくちょくツイートしてるぺいちゃん推しの人たちがうらやましく思った。たくさん悩んで考えて、みんなで出した結論なんだよねえ。
なんとなく、性自認とかのことはわからないけれど、さまざまな部分で「この人は本質的なところが女の子なのかな」って思うことはたくさんあったので、とても納得したし、ああ、やっと本人がなりたいようになったんだって嬉しくもなった。なによりも、ミキちゃんぺいちゃんの間に、ごくごく自然にかわいい女の子になった志保さんがいて、よかったね!と思って泣いた。
次にまたライブで白鳥白鳥さんの姿を見ること、特典会で会えることを楽しみに生きていたので、まだこれからどうしたらいいかわからないけれど、白鳥白鳥さんを大好きで楽しかった2年半はかけがえのない大切な時間だったので、本当にアイドルになって出会ってくれてありがとうございましたと思っている。
新しい出発と、大好きな白鳥白鳥さんの終わり。突然すぎてびっくりだし、最後に華々しくステージで送り出したかったっていうのが残念すぎるけど。あんなにステージで輝く人なのに。立つ鳥跡を濁さず、という感じのとても丁寧な心のこもった優しい文章だった。
この半年くらいでメンバーが半分になってしまったけれど、これからもミキちゃん、ぺいちゃんをずっと応援していきたい。続けることを選んだふたり、たくさんライブには行けないと思うけど、見続けたい。
先日、おなクラの最後の会報が4・5・6月分まとめて届いた。
全て手書きの各メンバーのページで、変わらず少年のようなミキちゃんのページ、やさしく丁寧であたたかくてかわいいぺいちゃんのページ、そして字も絵もクオリティ高すぎてこの人やばいなって毎回笑ってたはずの白鳥白鳥さんのページが、ちょっと様子が変だった。
だんだん荒くなる文字。
自分自身のファンアートの、絵柄もだし、白鳥白鳥の姿を描きとめることに違和感を感じた。言葉も、白鳥白鳥さんにしては不思議な書き方で。
そしてこうなったから、わかったことだけど、最初の衣装を描き残したという違和感の答えがわかった。
違和感を持ち続けて生きることの苦しさや大変さ、全部はわからないけれど、私にもそういう部分はたくさんあるし、それをどうにかしたくて少し行動にでたこの5・6月。
それができたのも、推しである白鳥白鳥さんの存在や、大好きな二丁魁の歌のおかげだった。
そして、5月中旬に、自分の決めたことを伝えて、もっと私は私らしく生きていきたいと思うってお手紙に書いて郵送した。
すぐに読んでもらえたのかはわからないけれど、白鳥さんも自分らしく生きたいと決めたのと同じ頃だったのかな。あなたも同じだったんだね。背中を押してしまったのか、押されたのか。
どちらにしても、私たちは真っ白な輝く白鳥の翼を手に入れてしまった。高く羽ばたくための翼。魁の翼。
奇しくも旅立つの日は、これも私も同じ、2020年6月30日。
同じ白ライナーを使うアイメイクをしてた時とかの、チェキ撮る時の「おんなじ♡」って声とニコと笑う顔を思い出す。
ありがとう白鳥白鳥さん。だいすきだよ。
落ち着いたら行きたいわん
わりとタイムリーな話題が多い、今週のお題。「遠くへ行きたい」だなんて、めっちゃ心躍るー!!
今すごく行きたいのは、台湾。いや、もう今に限らず昨夏からずっと行きたい…!
高校からの友達が台湾大好きで、一緒に行ってた会社の先輩と台湾好きブログ立ち上げて書籍化されたりしてたので、ずっと興味があって、昨年二丁魁の初海外公演が台湾でやるとのことでえいっと遠征したのが初台湾でした。
子ども小さかったり、パスポート切れてたりで、実際行くまでに10年はかかってしまったな…笑 でも、念願の台湾に家族4人で行けたので、しかも大好きなアイドルのライブもあったので、本当に楽しかった!!
タピオカ飲みまくったり、小籠包食べ比べたり、パイナップルケーキ作りに行ってみたり、かき氷食べ歩きしたり。かき氷なんて、ひとりでいくつも食べられないけど、4人だといくつか頼んでシェアできるのがすごくよかった!!!
早くまた行きたいし、今度は九份とか台北以外にも行きたいな。あ、ぺいにゃむにゃむちゃんがオススメしてたコーンのかき氷?も食べてみたい〜おいしいのか…??だけど!
あとあと、行ったことないけど気になってるのはウラジオストク。成田から短時間で直行便がある、めっちゃ近いヨーロッパ。ヨーロッパ…?て感じだけど…
日本海に面してるから海の幸が豊富で安いし、ボルシチとかもおいしいし。食べることばっかり!笑
日本語がほとんど通じないようなので、ちょっとハードル高い気がするけど、いつか行きたいな。
「遠くへ行きたい」のわりに、どちらもそんなに遠くなかった…笑