推しのちから
今更なんだって感じですが、私の推しは、何人かいるけれど、唯一神は白鳥白鳥さんです。
(聖誕祭の衣装が超絶似合ってて最高だったなぁ…すき…)
いるだけでコスプレのようになるのは何故だろう。 pic.twitter.com/y2CGvLBbla
— 白鳥白鳥【二丁目の魁カミングアウト】 (@haku_sakigake) 2020年2月9日
たまにこういうよくわからないオカシなこと言う人ですw すきだわ!!!!
で、見た通り美しいゲイアイドルなんですけども、やっぱり推しと会うのに、チェキ撮るのに、丸腰では恐れ多いし、夫婦でもないのにありのままの俺を見てくれやなんて図々しいこと出来るわけないじゃないですか??一生一緒に居てくれやはそれはそうだけどね??
どんなに時間なかったりコンディションが悪くても、最低限の身嗜みとして、会いに行く時はメイクとか頑張るようにしてるんですけど、推しがどんどんキレイに可愛く魅力を増してるのに、それに対してオタクが全くレベルアップしない、しようとしないのは死に値するのでは?と個人的には思っていて。
私自身としては、チェキに一緒に写っていいレベルでいられるように、オタクも努力しなくてはと思うのです。
そんなこんなで、推しだしてから丸2年と少し、ファッションは元々好きだから置いといて、髪型とかスキンケアとかメイクとかを頑張っています。
別に、直接推しに褒められなくてもいいの!自己満足だから!表情デレデレでやばいとか、あーー二重あごー!て焦ることはあるけど、今回も一緒に写っていいレベル保てた…って安心したいだけだから。1番最初、はじめましてをした時に、メンバーみんなに肌キレイ!って褒めてもらったから、それが嬉しくて、二丁魁のみんなに肌キレイな人とかかわいい人と思われていたいというのもある。
たまーーーに、推しのツボに入ったヘアメイクだったりするらしく、今日かわいいね!とか、すごくいいー!とかご褒美を貰える時があるのだけど、そうするとフワァァァ〜〜!!て気が動転してしまう。ヒェー!恐れ多い!って口から漏れるのやめような、私。その様子を見て爆笑する推しがまたかわいいんですけども!!
今まで使ってこなかったコスメとかも試してみたりして、そしたら娘たちの友達からも褒められることが増えた。
ちょっと恥ずかしくなるんだけど、うれしいし、これ使ったんだよーとかって話するのも楽しい。
やっぱり推しのちからは偉大だなー白鳥白鳥さんだなーとか思って、今年もがんばろう2020年!とか思っていた。ら。
母の友800号記念トークショー - swan lakeで、せっかくなので質問コーナーで挙手して当ててもらい、質問させてもらったのですが、その時にねむちゃんと編集長さんから、えー若い!すごくお綺麗で!とか褒めてもらっちゃって!!
社交辞令というか、リップサービスは多分にあると思うけど、ねむちゃんはリップサービスするような人でないとも思うので、これは本当に褒めてくれたのだと受け取ろうと。
推しがたまに褒めてくれるのは、私が推してるのもよくわかってるし、コミュニケーションの中でそんなに大きな意味はないと思う。私もうれしいけど、そのひとつひとつを宝箱にしまっているような捉え方はしてない。
でも、同性のねむきゅんが褒めてくれた、しかも別にそういう場面ではなかったので…さらに言うと、トークショー前に読んだ母の友で、色々な意味での母親を縛るもの、母はこうあるべきみたいな思い込みやらに長く苦しい思いをしてたなって思い出したりして、自分もそんなにいい母じゃないし、いろんな場面で自分優先にしてるよなぁ〜メイクがんばるのとかもなぁ〜とか思ってちょっと凹んでいたので、全部ひっくるめて掬い上げて肯定してもらった気がして、めちゃくちゃびっくりしたし、うれしかった。この推しも、やっぱりすごいのだ。
思わず、サイン列待ちのその場で、夢眠書店の来店予約を入れた。ゆっくり会いに行って、お礼を言いたくて。
うまく言えないかもしれないけど、こういうふうにうれしかったよと言えたらいいな。